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簡単・カシコいマネープラン!第2回「今から知っておきたい!教育資金」

Interview インタビュー

教育費用を考えるのに早すぎることはありません!

生まれたばかりの赤ちゃん。あどけなさが残る幼稚園児。日々の子育てに忙しくて学校のことなんて遠い未来のように感じられるかもしれませんが、今から将来の教育費を見据えて貯蓄を考えるのは決して早過ぎることではありません。以下のデータを参考に、「必要な教育費」「今準備できているお金」「これから準備するお金」に分けて考えると、貯蓄目標が見えてきます。

知っておきたい!いくら必要?教育資金

教育費いくらかかる?

<セールス手帳社保険FPS研究所 こどもの学習費調査 平成18年度より>

幼稚園から高等学校までの教育費

  公立 私立
幼稚園 総額(3年)
729,962円
総額(3年)
1,611,457円
小学校 総額(6年)
2,003,070円
総額(6年)
8,240,327円
中学校 総額(3年)
1,414,387円
総額(3年)
3,800,593円
高等学校 総額(3年)
1,561,758円
総額(3年)
3,131,439円
(こどもの学習費調査・平成18年度)

大学生の教育費総額

国立(自宅)4年
国立(下宿)4年
498.2万円
841.7万円
短大(自宅)2年
短大(下宿)2年
373.1万円
535.1万円
私立文系(自宅)4年
私立文系(下宿)4年
700.0万円
1028.6万円
私立理系(自宅)4年
私立理系(下宿)4年
830.9万円
1159.6万円
私立家政  4年
芸術・体育
保健科
1126.4万円
私立医歯系(自宅)6年
私立医歯系(下宿)6年
2961.1万円
3432.8万円
(セールス手帳社保険FPS 研究所・平成18年度) 受験関係費用・入学金・授業料・生活費などが含まれる

いくら教育費がかかるのか試算してみましょう

※カンマを付けずにご入力下さい
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
大学

これから準備が必要なお金は?

※カンマを付けずにご入力下さい
必要な教育費
今準備できているお金

決定するのではなく、いくらかかるかを把握することが大切!

まだ子どもが小さいのに、文系か理系かなんてわからない、と思うのも当然です。これは親が進学のレールをすべてひくという意味ではなく、教育費用がどれくらいかかるかを知った上で、貯蓄や住宅購入、専業ママなら仕事を始める時期などを考えましょう、というご提案です。


また、子どもたちは昔と違って塾や習い事に大忙し。学校以外の教育費もかさみます。そんな中で、みんながやっているからと何でも習わせるのではなく、子どものやる気と資質をきちんと見た上で必要なものを選んでいく、という考え方が大切。家計の見直しになるだけでなく、習い事の内容をきちんと見極めることにつながりますから子どもの教育という点でもプラスになります。わざわざ習わせなくても、家庭でできることもあるかもしれませんね。

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